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概要

チェックイン業務を無人化。withコロナ時代に向けた新しい接客様式

maneKEY(マネキー)は、多言語に対応し、宿泊施設におけるチェックイン業務を無人化できるスマートチェックインサービスです。操作性に優れたカメラ付きタブレットには、AIによる本人認証機能を搭載。また、スマートロックとも連携し、キーレスでの出入室も実現。非対面での応対が可能となり、Withコロナ時代における新しい接客様式を提供します。
maneKEY(マネキー)オフィシャルサイトはこちら

機能

QRでチェックイン、AIでの本人認証、スマートロックでキーレスも実現
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maneKEY(マネキー)では、ユーザーに事前にQRコードを発行し、当日のチェックイン手続きをスムーズに開始できます。3カ国後に対応するチェックイン端末には、AIによるパスポートの自動読み取り・本人認証機能を搭載。また、スマートロックとの連携により、ユーザーにはスマートフォンでの部屋の開錠施錠権限を付与できます。キーレスになることで、鍵の受け渡し業務がなくなるほか、鍵の紛失といったリスクからも解放されます。なお、宿泊台帳はクラウド上で安全に管理され、場所にとらわれない台帳管理も可能となります。

140秒でまるわかり

プロモーションムービー

導入を検討される宿泊施設管理者様に向けた「maneKEY」プロモーションムービーです。システムの概要や運用時の流れをご説明。導入後のメリットや各旅行サイトとの連携についても併せてご説明しています。

メディア掲載多数

各種メディアにて紹介。日本経済新聞、週刊ビル経営、月刊レジャー産業資料
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新型コロナウイルスにより大打撃を受けている宿泊業界における経済再開への道筋として、非対面でのチェックインが可能なmaneKEY(マネキー)が注目され、各種メディアに取り上げていただきました。
従来のスマートチェックインでは1台100~200万円のキオスク端末が主流だったのに対し、maneKEY(マネキー)ではタブレット型を採用しているため導入費用が安価であること、また同時に設置面でも省スペースであり、コスト・スペースともに「軽い」といった特徴をご紹介いただいております。

背景

人手不足やインバウンド向けに開発も、withコロナで高まる非対面ニーズにマッチ

2018年の開発当初、日本における訪日外国人旅行客は増加傾向にありましたが、宿泊施設での外国語対応はまだまだ不十分で、多くの宿泊施設では満足のゆくサービスを提供できていませんでした。本来は外国語対応に長けたスタッフを配置したいところですが、昨今の人手不足によりそれは容易ではなく、地方の宿泊施設となるとその難易度はより一層高いものでした。そこでこれらの課題を解決するため、「多言語対応」「キーレス」でのチェックインシステムの開発に着手。新たな人材を獲得せずともリーズナブルな初期投資で外国人旅行客の受け入れを行えるシステムとして誕生したのが、このmaneKEY(マネキー)です。

しかしながら、2020年初頭より新型コロナウイルス感染が世界的に拡大し、インバウンド需要は壊滅的にダウン。宿泊業界は国内需要へと路線変更を余儀なくされますが、新型コロナウイルス感染予防という新たな課題がのしかかります。そこで注目が集まったのが「非対面」という接客様式です。無人でのチェックインを可能とするmaneKEY(マネキー)では、チェックインに必要な宿泊者情報をユーザーが事前登録しておくことで、当日のチェックインをユーザー自身で行えるほか、スマートロックとの連携により対面での鍵の受け渡しも必要ありません。宿泊業界が危機的状況にある今こそ先進技術で業界の力になれればという想いを胸に、2020年5月11日にmaneKEY(マネキー)を本格始動するにいたりました。

QRコードで簡単にチェックインをスタート

AIによる本人認証を搭載

スマートロックと連携し、キーレスも実現

宿泊客様の目線での利用方法も、動画で解説しています

日本経済新聞に取り上げていただきました(2020年5月12日)

共同事業社・共同研究パートナー

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