160名の社員が集合!株式会社INDETAIL 第10期 社員総会レポート
2018年5月24日(木)にINDETAILの年に一度の一大行事である社員総会が開催されました。
IT業界の人手不足が深刻化する中、弊社ではおかげさまで新卒・キャリア採用共に順調で、この春に社員数はついに160名を超えました。東京支店のメンバーを含めた全社員が集合する社員総会の企画も、年々壮大になってまいりました。
160名になっても1枚に写ることができました
まずは社員総会で毎年恒例の、全社員での記念撮影。
これだけのメンバーをどうやって1枚におさめるのか...試行錯誤の結果、会場となったホテルの室内庭園をお借りして、こんなにステキな集合写真を撮ることができました!
いつもとは違う服装でちょっと緊張した雰囲気
総会会場は昨年よりもさらに大きいホテルの一室、普段はウェディングで使われることが多いというクラシックな雰囲気のある会場です。
INDETAILでは普段は「服装自由」ですが、年に1度の社員総会の時だけは、ビジネスカジュアルのドレスコードを指定しています。「ジャケットを着るのは昨年の社員総会ぶり」そんな声もちらほら聞こえ、普段とは違うちょっと緊張した雰囲気でした。
代表の坪井より、今年度の総括と次年度の方針
監査等委員から、この一年の振り返りを込めた開催の挨拶を皮切りに、社員総会が始まりました。
代表の坪井からは、今年度の総括と次年度に向けた会社の方向性などを45分に渡って語り、社員たちは真剣な面持ちでその言葉をひとつひとつ受け止めている様子でした。
取締役は自己紹介から
代表のあとは各取締役からの話です。
次年度の会社の強化目標のひとつとして掲げられた「組織力の向上」にちなみ、今年の新たな取り組みとして、「役員の人となりを社員にもっと知ってもらおう」というテーマが各役員に与えられました。
コミュニケーションの重要性
コミュニケーションの基本として「まずはお互いのことを知ること」が大切です。他者と自分は絶対的に異なる存在であることを前提として、相手と自らがそれぞれに期待すること/要求することを、お互いに理解しあうことで、ビジネス上のコミュニケーションはうまくいきます。
組織が大きくなるにつれ、経営層とメンバーが1対1で直接コミュニケーションを取ることができる機会は正直減っていますが、こういった機会を活用して、組織内でのコミュニケーション力を強化していかなければならないと考えています。
ということで、役員全員、話の最初はまずこれまでの経験や強みなどについて自己紹介からのスタート。現在のポジションにつくことになったターニングポイント、これまでの成果などなど、日頃接する機会の多い役員でも、意外と知らないことが多いことに気づかされました。
自己紹介の後はもちろん、各部署の次年度方針や方向性について共有され、日頃はなかなか見えにくい他部署の方針についても、全社員での理解が深まりました。
役員から社員へ、感謝の気持ちを込めて
今期も良い結果で終えることができたことについて、役員から全社員に感謝の気持ちを伝えたいと企画された最後のイベントがこちら。
会場出口にて、役員から社員一人ずつに感謝のメッセージと「決算賞与」となる商品券が手渡しされました。
みんな笑顔で今年度の社員総会も無事に終了いたしました。
6月1日から新年度スタートです
INDETAILは5月末決算ですので、6月1日から第11期となる2018年度が始まります。
この社員総会を一つの節目として気を引き締めて、次年度も皆様のご期待に添うべく、社員一同、精一杯努力してまいりますので、引き続きINDETAILをよろしくお願いいたします。