ブロックチェーン・AI・システム開発の株式会社INDETAIL

ブロックチェーン勉強会レポート。ブロックチェーンの基本からEthereumの実演まで。

2017.07.07

2017年6月30日、初のブロックチェーン勉強会を実施しました。
株式会社INDETAILが北海道内のITソリューション企業を牽引する形で推進しております、
ブロックチェーン 北海道イノベーションプログラム』 (Blockchain Hokkaido Innovation Program)の取り組みの一環として、今回、北海道銀行様との共催での勉強会となります。

勉強会のプログラムは2部構成。メディアの方の取材も。

勉強会は以下の2部構成で組まれました。

  • 第1部「ブロックチェーンとEthereumの基本」
  • 第2部「Ethereum、Webで見るところまでやります!」

大変ありがたいことに25名の方にご参加いただき、複数のメディアの方にも足を運んでいただけました。

第1部「ブロックチェーンとEthereumの基本」

第1部では、ブロックチェーンとはそもそも何なのか? に始まり、ブロックチェーンの種類(パブリック型、プライベート型、コンソーシアム型)、コンセンサスアルゴリズム、ブロックチェーンが改ざんしにくいと言われる理由などを解説させていただきました。

その後、ブロックチェーンのプラットフォームとなるBitCoinCoreとEthereumをご紹介。
それぞれの実装言語と合わせて、個々が持つ特徴をざっくばらんにお話させていただきました。

そしてEthereumの解説を終えたところで、バトンは第2部へと渡ります。

第2部「Ethereum(geth)、Webで見るところまでやります!」

第2部では、実演編ということで、

  • Ethereum(geth)でのプライベートネットへの接続方法
  • コマンドの紹介
  • web3.jsの使用方法

を、実際に皆さんの目の前で操作手順をお見せしながら、解説させていただきました。
当日の操作手順の内容をBlockChain Onlineで公開中

画面は、HTMLで実際にプログラムを記述している最中です。

そのHTMLをブラウザで開いてみます。
実際に金額を指定して「送金」ボタンを押し、正しく送金が行われるところまでを無事にお見せできることができました。

当日の操作手順の内容をBlockChain Onlineで公開中

参考書・参照サイトのご紹介。多国籍スタッフにより海外サイトからも情報収集

最後に、参考文献や参照サイトのご紹介をさせていただきました。
ブロックチェーンを学ぶ上で海外の情報も参考にすることがありましたが、外国籍スタッフが多く在籍するINDETAILの強みを、思わぬところで発揮することができました。

こちらの参考情報についても、BlockChain Onlineで公開中です。ぜひご覧ください。

ご参加いただいた方からのご意見

参加者の方にご協力いただいたアンケートより、今回の勉強会で「印象的」だった点をご紹介します。

  • 具体的な参考文献を提示していただけたこと。
  • gethの使用方法。
  • 消費電力が多くかかるなどの現状。
  • HTMLに簡単に組み込める部品があること。
  • ブラウザで送金できる点。
  • 特に改ざんができないのではなくかぎりなく難しいということが印象的でした。
  • gethの起動とマイニングの実演プロセス。

また、今後に向けて「継続して行ってほしいです。」というありがたいご意見も頂戴しました。
今回初開催のブロックチェーン勉強会でしたが、これからも継続して実施して参りたいと思います。