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  • 2020.08.04
  • Projects

電気新聞に紹介されました。ISOUとEVスタンドプラットフォーム構想、EaaSとMaaSの融合の可能性

電気新聞の連載「テクノロジー&トレンド」にて、7月27日と8月3日にそれぞれ、ISOU PROJECTとEVスタンドのプラットフォーム構築についての記事が掲載されました。

7月27日号 「ISOU PROJECT」過疎地域の交通・エネ課題解決へ

7月27日号では、INDETAILとTIS株式会社を推進事務局とし、計9つの企業で協議会として実施した厚沢部町でのプロジェクト「ISOU PROJECT」が紹介されました。

過疎地における住民の移動手段の確保を目的としたこのプロジェクトでは、地域の再生エネルギー(太陽光発電)を利用したEVバスを用意し、住民が好きなときに呼び出しできるオンデマンド型の移送サービスを提供。ブロックチェーンでトークンを発行し、地域内の各施設を利用することで住民はそのトークンを獲得でき、EVバスの利用時に運賃として支払うことができます。この仕組みにより町内での移動手段と消費の循環を促すことができ、地域経済の活性化につながることが期待できます。

記事では、本来のMaaS(Mobility as a service)は「あらゆる交通手段を統合し、ワンストップで予約・決済・利用を行うサービス=都市型MaaS」と前置きしたうえで、当ISOU PROJECTは、交通手段が不足する地方において、地域内のリソースを有効活用して生活の足を確保する手段である「地域型MaaS」と位置づけて紹介されています。

8月3日号「EVスタンドプラットフォーム」の紹介、およびISOUとの融合による可能性について

8月3日号では、INDETAILと北海道電力株式会社が昨年2019年6月より共同研究を進めている「ブロックチェーン技術を用いたEVスタンドのプラットフォーム構築」についてです。ソフトウェアレベルでの基本動作検証を終え、現在はフィールド実証検証中の当プロジェクトでは、EV(電気自動車)の普及を見据えて、全国と比較して北海道には少ないEVスタンドの設置拡大を目的に、EVスタンドとユーザーをマッチングするためのプラットフォーム化の検討を進めています。

記事の後半からは、EaaS(Energy as a service)に分類されるこのEVプラットフォーム構想と、7月27日号で紹介したISOU PROJECTとを組み合わた「地域型EaaS × MaaS」モデルの可能性についても言及されており、この融合により、発電提供者の裾野が広がり、再生エネルギーを広範囲にシェアリングできるほか、両プロジェクトで共通利用が可能なトークンによってエネルギーセクターと交通セクター間の連携の強化が可能になることから、エネルギーの域内消費、地域交通の確保、CO2の削減といったインフラ全体の最適化への期待についても述べられました。

お手元に電気新聞がある方は、ぜひ7月27日・8月3日の連載「テクノロジー&トレンド」をご覧いただければと思います。

ともに世界をアップグレードできる、そんな日を夢見て。
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