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  • 2019.11.15
  • Events

坪井流、ブロックチェーン鬱(うつ)への処方箋。日本ブロックチェーン協会定例会に登壇

2019年11月12日(火)、東京・丸の内にて行われた日本ブロックチェーン協会(JBA)の定例会にて、弊社代表の坪井大輔がゲスト講演をさせていただきました。

ブロックチェーン企業ではなく、ブロックチェーンを取り入れた事業創造集団


自己紹介のパートでは、この4月から始動した新生INDETAILについて詳しく紹介。

  • 社員は20人以上増やさない
  • 行う事業は7つまで
  • 受託はせず、知財権の譲渡で利益を生む

といった特徴を挙げ、INDETAILは「自らアイディアを生み出しオープンイノベーションで大手さんと事業を成長させていく事業創造企業である」と説明。
売上利益を追求するのではなく、成長させた事業の知財権を売却することで利益を生む「時価総額至上主義」を唱えており、株式会社としては新しいスタイルにチャレンジしていることも解説させていただきました。

「ブロックチェーン鬱(うつ)」への処方箋。ブロックチェーン映えするのはどこ?

ブロックチェーン界隈では、最近「ブロックチェーン鬱(うつ)」という言葉も聞きますが、と前置きし、ブロックチェーンを事業に上手くフィットさせられずに苦悩してしまうのは、ブロックチェーンありきで事業を考えてしまうから、とその要因を明らかにした上で、

  • どのテクノロジーを選択するかは最後に決めればいい
  • 最後に決めることを、最初に決めてしまうからおかしくなってしまう

とし、目的はあくまで事業を成功させることであり、ブロックチェーンを使うことではないと強調します。

大手企業ほどこの壁にぶち当たってしまう傾向にあるが、大手によく見られる、豊富な資金で長年強固なシステムを構築してきたものを壊してまでブロックチェーンを入れる理由はない、と断言。
むしろブロックチェーンが映えるのは、財力、管理能力、リテラシーが十分にない過疎地域などの弱いコミュニティである、と結論づけました。

「ISOU PROJECT」や、発表したばかりの「Cold Wallet カード(仮)」を紹介

最後にユースケースの紹介です。ISOU PROJECTでは、ISOUコインというトークンをマーケティングツールとし、円や地域を活性化させる、坪井流の事業創造方式を解説。このトークンの設計がきちんとできていたからこそ、オープンイノベーションによって大手を含む10社以上の企業さんに賛同いただけたと振り返りました。

また、当講演会の前日に発表したばかりの指紋認証搭載の「Cold Walletカード(仮)」についても紹介し、まずはシンプルにクレジットカードの未来系と説明。今後IR(統合型リゾート)が日本で展開され超富裕層が日本へ訪れるようになるが、日本にはそのためのサービスがまだ少ない現状や、QR決済などが流行ってはいるものの彼らはやはりプライオリティカードを重視するという特性などにも触れ、当Cold Walletカードのニーズを認識。

ブロックチェーンと接続した上で、本人認証、ドアキー、デジタル通貨決済など幅広い応用が効くため、オープンイノベーションによって出会う業界・業態によりさまざまな用途が考えられるとし、当カードへの期待も語りました。

こうして60分の講演は終了しました。ご静聴いただいた皆さま、この度はどうもありがとうございました。

ともに世界をアップグレードできる、そんな日を夢見て。
Upgrade the World!