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  • 2016.07.15
  • 技術ブログ

Google Places APIで会社付近の「お食事処」を取得してみる

ナイフ、お皿、フォークのお食事アイコン2

はじめに

午前中にひと仕事終えた後、午後への活力を与えるためのランチ。 ランチをいただくお店選びはとても大切です。 が、いつもどこで食べようか迷ってしまいます。 そこで、会社付近の「お食事処」をGoogle Map APIで取得し、ランダムに選択してみたいと思います。

1. APIのチョイス

Google Mapを扱える Google Maps API というものが提供されています。 さまざまなプラットフォームから、目的に合ったAPIを選択することができます。 今回は、サーバ向けのAPI Google Places API Web Service を使用してみます。

2. 事前準備

Googleアカウントが必要ですので、アカウントがない場合は作成しておきます。 また、 Google Places API Web Service の仕様を確認してみると、「APIキー」なるものが必要とありますのでこちらも取得します。 APIキーを取得する手順は以下の通りです。

【APIキーを取得する手順】

1. Google API Console でログインする。

2. Google API Consoleで「My Project」から「プロジェクトの作成...」を選択する。

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3. 「プロジェクト名」に任意の値を設定し、「作成」ボタンをクリックする。作成されるまでしばし待つ。

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4. 「認証情報」の「認証情報を作成」ボタンをクリックし、「API キー」を選択する。

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5. 「サーバーキー」を選択、「名前」に任意の値を設定し「作成」ボタンをクリックする。

gapil_07 gapil_08

6. APIキーが発行されたのを確認する。

gapil_09

さらに、Google Places API Web Serviceを使用する場合はAPIを有効にしておく必要があります。 有効にする手順は以下の通りです。

【APIを有効にする手順】

1. Google API Consoleの「Google API」で「Google Places API Web Service」を検索し、選択する。

gapil_01

2. 「有効にする」ボタンをクリックする。有効になるまでしばし待つ。

gapil_02

3. 戻って「有効なAPI」に「Google Places API Web Service」が表示されているか確認する。

gapil_03

APIを実行して「お食事処」を取得

では、いよいよAPIを実行して会社付近の「お食事処」を取得してみます。 APIを実行できれば言語は何でも良いのですが、今回は CoffeeScript を使用します。 (後々、 hubot でも動かせるように...という狙いもあります)

APIのパラメータは以下を指定しています。

 

キー
location INDETAIL本社の緯度(43.059856)、軽度(141.343081)
radius INDETAIL本社から取得する半径(メートル単位)
types 「お食事処」なので「food」、指定可能なタイプは プレイスタイプ を参照
language 日本語なので「ja」、指定可能なリストは 言語リスト を参照
key 事前準備で取得したAPIキー

 

実行してみると...

以下のような値が取得できました。(値は加工してあります)

JSON形式で取得できるので、後はパースしてランダムなデータを表示させてみます。

実行してみると...

Google Places APIで会社付近の「お食事処」を取得できました。

まとめ

チャットツールやBotと連携することで、実際に使えるものに生まれ変われそうです。 他にもキーワード検索もできるので、「ランチ」や「ディナー」で検索するのも良さそうです。

ともに世界をアップグレードできる、そんな日を夢見て。
Upgrade the World!