ブロックチェーン・AI・システム開発の株式会社INDETAIL

Chrome Dev Editorの紹介

2014.07.10
zukkun

先月6月、Google I/Oというイベントが開催され、Googleによるプロダクトに関する様々な新しい情報が公開されました。

その中では、Androidに関わる新ハードウェアに関する情報が大きく注目されていたのですが、今回のGoogle I/OでローンチされたChrome Dev Editorをご紹介します。

Chrome Dev Editor

chromedeveditor

こちらはChrome Dev Editorという名前の通りエディターとなっており、Web開発向けのIDEとなっています。

特徴としては、Chromeアプリとして開発されており、Chromeを用いてChrome Web Storeからインストールすることができます。

Chrome ウェブストア - Chrome Dev Editor (developer preview)

2014年7月9日現在では「(developer preview)」という表記が付いており、正式版とはなっておりません。

作成可能なプロジェクト

メニューの[New Project]で選択可能なプロジェクトのタイプとして、以下のものを選択することが出来ます。

newproject

  • Default
    • Blank project
  • Web apps
    • Dart web app
    • JavaScript web app
    • JavaScript web app using Polymer
    • Web Starter Kit
  • Chrome apps
    • JavaScript Chrome app
  • Polymer elements
    • JavaScript Polymer custom element

JavaScriptを用いたスタンダードなWebアプリケーションの作成や、話題のPolymerを用いた開発、DartでのWebアプリケーション開発も行うことができます。

Webアプリケーションの動作テスト

runbutton

エディター上にある上記画像の赤で囲ったボタンを押すと、ローカルでWebサーバーが立ち上がり、そこにアクセスする形でWebアプリケーションの動作を確認することができます。

webtest

Dart製である

こちらのChrome Dev Editorはオープンソースプロジェクトとして開発されており、Githubにてソースコードが公開されています。

github.com dart-lang/chromedeveditor

こちらのソースコードを見てみますと、Dartで書かれていることがわかります。Dartの勉強をしている方にとっては絶好のサンプルになるのではないかと思います。

今後に期待

現状のChrome Dev Editorで、すでにWebアプリケーション開発を行うための基本的な機能を網羅しているように見えるのですが、エディターとしての便利な機能が少ない印象です。

これから、ユーザーの意見を取り入れた機能追加が行われていくのではないかと予想できますので、今後に期待したいところです。

Webアプリケーション開発に興味にある方は、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

「いいね」ボタンを押すと、最新情報をすぐに確認できます。