ブロックチェーン・AI・システム開発の株式会社INDETAIL

Ubuntu MakeでAndroidの開発環境構築

2015.06.18
なめ橋

こんにちわ。
なめ橋です。

約1年ぶりにブログ記事を書かせていただきます。
ちょっと業務の方がバタバタしていたので、執筆のお休みを頂いていおりました。。
ですが、その間にいろいろ勉強できたので、また発信させていただきます。

さて、今回は2ヶ月くらい前に新しくリリースされたUbuntuの機能の一つである、パワーアップ版Ubuntu Makeを使ってみようということで、

試しに最近良く使うAndroidStuioをインストールしてみようと思います。

Ubuntu Makeとは?

Ubuntu Makeとは一言でいうと、「Ubuntuで最新のツールやライブラリを使える開発者向けのコマンドラインツール」です。
そもそも、Ubuntuの仕様として、1度リリースを行ったらそのリリースにおけるソフトウェアは同じバージョンを使い続けなければならないのです。
しかも、LTS(長期サポートバージョン)は5年間も同じバージョンを使わないといけないのです。
ここらへんは、Ubuntu自体のシステムの安定性を保つためには重要ですが、こと開発を行う上では結構なボトルネックとなります。
つまり、「最新のパッケージを使いたい!」という要望から生まれたのが、Ubuntu Makeなのです。

実際に使ってみよう!

ということで、早速Ubuntu Makeを導入してみましょう。
今回は以下の環境で作業します。
・Ubuntuのバージョン:Ubuntu 15.04

まずはUbuntu Makeをインストールします。

Screenshot from 2015-06-18 04_16_13

前述しましたが、Ubuntu Makeはコマンドラインツールなので、操作は基本的にコマンドで行います。
ガリガリ処理が進むので、終わったらUbuntu Makeのインストールが完了です。
以降、Ubuntu Makeを使いたいときは、umakeコマンドで実行できます。

 

AndroidStudioのインストール

それでは早速AndroidStudioをインストールします。

途中、インストール先のPathを設定できるので、自分の環境に併せて調整してください。

Screenshot from 2015-06-18 04_21_06
そして最初に今使っているアカウントに対して管理者権限を付与するかどうか問われます。
AcceptするとAndroidStuidoのインストールが始まります。

WindowsやMacと違ってインストールが完了しても何も反応がありませんが、左側のアプリ一覧にAndroidStudioが登録されればインストールは完了です。

早速実行してみましょう
プロジェクトを新規に作って、SDKのインストールなどを行うと

Screenshot from 2015-06-18 04_56_49

しっかり起動してくれました!

SDK周りをきちんと入れてあげれば、エミュレータはもちろん実機でも普通に実行できます。

というわけで、Ubuntu MakeでAndroidの開発環境を構築してみました。
Ubuntu Makeは他にもEclipseやJetBrains・Go言語などにも対応しているので、いろいろ開発できそうですね。

参考サイト

gihyo.jp : http://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0372
qiita : http://qiita.com/SUZUKI_Masaya/items/6e6d8e1223558bc82b1d

なめ橋

2013年4月に入社。 最近ようやくiOSの開発に慣れてきた新人のエンジニアです。 髪が長くなるとなめこに似ているといわれます。

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