logo header
logo header
logo header
logo header
  • 2014.10.10
  • 技術ブログ

プレグナンツの法則について

今回はプレグナンツの法則についてご紹介したいと思います。
この業界の方であれば、無意識に「プレグナンツの法則」というものを利用していると思いますが、デザインにおいて重要な概念で、iOSヒューマンインターフェイスガイドラインなどのガイドラインの理解を深めるためにも、必要な知識だと思いますのでご紹介させていただきます。

プレグナンツの法則とは、ゲシュタルト心理学と言われるものの中核となる概念であり、人は「一連のあいまいな要素を単純な形で解釈する」という傾向のことです。

近接

01

近接しているもの同士はひとまとまりのグループとして知覚される。
離れたもの同士はグループには成りにくい。

類似

01

同種のもの同士がひとまとまりのグループとして知覚される。

閉合

01

閉じ合っている()がグループとして知覚される。
)(がグループとは成りにくい。

よい連続

01

上下方向の線分と左右方向の線分がそれぞれ 「良い連続」を持っているため、
「二本の線分の交差」と知覚される。

終わりに

イメージが最初から単純であれば、必要とする認識能力は少なくて済むということも研究により裏付けられており、複雑な形よりも単純な形の方を、よりよく視覚的に処理し記憶することが確認されています。

したがってUIのデザインにおいては、要素に規則性や秩序をもたせたり、シンプルなデザインにすることで、ユーザーへの認識を助けることができますのでより使いやすいUIにすることができます。
デザインの際には「プレグナンツの法則」を意識してデザインすることで、使う人たちはもっと幸せになれるのではないでしょうか。

ともに世界をアップグレードできる、そんな日を夢見て。
Upgrade the World!