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  • 2014.11.06
  • 技術ブログ

アイデアってなんだろう? chapter5

yeak

お楽しみの、10のメンタルロックを逆さまに考える時間がやってまいりました。

7.遊び心をもて

アイデアはいつどんな時にひらめくのでしょうか?

なんらかの要求や問題に直面した時にひらめくという人もいれば、全く関係のない事、

例えば遊んでいる時、車を運転している時に、映画を見ている時に、お風呂に入っている時に、歩いている時に、という人もいます。

前出のロジャー・フォン・イークはこう結論付けています。

 

【必要は発明の母であり遊びは発明の父である】

 

論理や合理性や常識に縛られない状態、言い換えれば遊んでいる状態での人間の学習能力は皆さんが思っているよりもはるかに高いと言えます。

論理や合理性、常識は、それに従う事を強要します。「遊んでないで真面目に真剣にやりなさい」と。

これは社会と言う集団のなかでの〝個″を語る場合やむをえない事ですし、遊んでないで真面目にやる時間はもちろん大切です。

が、意識、精神はあまり自由な状態ではありません。

自分の好きな、興味のある、そして楽しめる分野の知識、技術、発想はどんどん身についていくのに、学校の勉強はさっぱり・・・これはなぜ?この疑問に対する答えも様々な正解がありそうです。

本来"遊びは楽しく自由"なものです。

遊びの中での失敗は誰からも責められることがないので、「そうか、ここがマズかったんだな、次はうまくやるぞ」という反省や行動が主体的且つ即座に行われます。

そして「こんな方法もあるぞ」「あんなやり方も試してみるか」という発想も広がってゆきます。

楽しいということは前に進むための最強の動機付けであると言えます。

問題にぶつかれば、その問題で遊べばいいのです。

よく、「仕事や勉強と遊びをごっちゃにするな!」「けじめをつけろ!」と言われます。

しかし、クリエイティブに関しては仕事と遊びの境目は非常に曖昧です。 遊びで学んだことが仕事で形を持つ世界なのです。

 

8.それは「自分の専門外だ」と言わない事

世の中で生きていくためには、もちろん専門家になることは不可欠だと言えます。

世の中にあるすべての情報を、自分にとって等価値に扱う事はその情報量からして不可能なことです。

ゆえに、自分にとって必要か否かの判断のもとに情報を絞っていくことは自然な行為であると言えます。

ただ、歴史を眺めてみると新しい文化というものはそれぞれの専門分野の壁を越えて異分野同志が合体した時に生まれています。(その詳細はまたいずれお話させてください。)

コンピュータ及びソフトウェア、はその複合的に生まれた新たな文化の最も典型的な形であると言って良いでしょう。

何かのアイデアを考えようとする時に、この「専門」という態度は、必ず創造力を制約してしまいます。

専門外の分野に積極的に目を向けて、アイデアを探すことが大切です。

アイデアを捕まえたら必ずメモしたり絵や図にすることを忘れないようにしましょう。

では、「アイデアってなんだろう? chapter6」もご期待ください。

ともに世界をアップグレードできる、そんな日を夢見て。
Upgrade the World!