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  • 2014.10.03
  • 技術ブログ

アイデアってなんだろう? chapter4

さて、10のメンタルロックを逆さまに考えてみる時間がやってまいりました。

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5.曖昧なままで良い

2つ目の解答を探すプロセスでとても役立つ姿勢がこの物事を曖昧にとらえる事です。

問い 8の半分はなに?

この問いに対して論理的で合理的な皆さんは自信をもって4と答えるでしょう。
学校の授業ではこの解答以外はないのかもしれませんが、
ここでこの『半分』という言葉の意味を曖昧にとらえてみましょう。
これも、あれもありかな?と。

8の半分は、0 (横に半分) 8の半分は、3 (縦に半分)

これは視覚的アプローチの例ですね。
もしこの質問が口頭で行われていたならば耳から入る情報も加味されます。

はち(蜂)の半分は? やっぱり4(死)で正解。 
ここでは想像と観察がカギとなります。

もちろん、クリエイティブプロセスの段階によっては曖昧さが命取りになることもありますし、
曖昧な状態というのは決して気持ちいいものではありません。

ただ、アイデアを生み出す初期の段階で曖昧さを恐れ、結論を急いでしまうとアイデアの発芽自体を止めてしまうことになります。

6.間違えてもいい

公的教育の中では「正解」は良く「不正解」は悪いという基準が存在します。

その基準のもとに不正解には、罰(×)が与えられ「間違ってはいけない」ということを学びます。
言い換えれば、間違いを犯さない方法を学ぶわけです。

もっと言い換えれば、間違いを犯す可能性のある状況には自分の身をおかない方法を学ぶわけです。
もちろん間違えてはいけない場合も多く存在します。

そのために自分や他人の心身が危険にさらされたり、傷ついてしまうような場合の間違いは犯さないに越したことはありません。

しかし、創造的プロセスの発芽段階は間違えても良い時なのです。
逆に、このプロセスで間違わないことのほうが不思議です。

もしこの段階で全く間違ったり、失敗したりしなかったとすれば、
その人は人類史上もっとも偉大な天才か、
失敗しないですむ先人の踏み固めた道の上でクリエイターのフリをしているただの人がどちらかです。

失敗は新しいことに挑戦しようとしている証のようなものです。

間違いは、次のアイデアへの重要なステップとして生かせるものです。
失敗はその原因を見つけるチャンスであり、新しい試みを始めるチャンスでもあります。

間違いを犯すことへの恐怖を振り払い、ちゃんと試行錯誤しましょう。

初めから正しかったものなどありません。
どんな普遍的な創造物も試行錯誤というプロセスを経て生まれてきたのです。

では、「アイデアってなんだろう? chapter5」でお会い致しましょう。

 

ともに世界をアップグレードできる、そんな日を夢見て。
Upgrade the World!