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SEOを意識したブログ記事の書き方【初心者向け】

2018.12.05
Su-Gi

※本記事は、INDETAIL Advent Calendar 2018の一環として投稿しています。

SEOを意識したブログ記事の書き方【初心者向け】のアイキャッチ

こんにちは、CI担当のSu-Giです。主にマーケティングやディレクション、デザインなどを行っています。

この記事では、「SEOを意識したブログ記事の書き方」を手順を追って説明していきます。

ブログ記事を書いたことがない人でもわかるようにご紹介します。ある日突然、仕事でブログ記事を執筆することになってもこの記事を読んでおくと安心ですね。

目次

ブログ記事の書き方【準備編】
1. 何について書くかテーマを決める
2. ペルソナ(ユーザー像)を考える
3. キーワードを厳選しよう

ブログ記事の書き方【実践編】
4. タイトルは検索エンジンを意識して付けよう
   4-1. タイトルにキーワードを含める
   4-2. タイトルの文字数は32文字以内に抑える
   4-3. タイトルと記事の内容を一致させる
5. 記事の構成を決めよう
6. 見出しを正しく使おう
   6-1. <h1>要素は1記事に1回のみ
   6-2. <h2>見出しは何回でも使用可
   6-3. <h2>、<h3>、<h4>の順で階層を作る
7. 導入文(リード文)で記事の内容を伝える
8. 適度な文章量にしよう
9. 画像を挿入しよう
   9-1. alt属性を入力する

ブログ記事の書き方【まとめ】

ブログ記事の書き方【準備編】

1. 何について書くかテーマを決める

まず、ブログ記事を書くときに考えるのはテーマです。自分の興味のあることや好きなこと、調べてみたいことをテーマに選びましょう。

書いていて楽しい内容を選ぶと、執筆のモチベーションが上がり、記事のクオリティも上がります。価値のある記事を執筆して情報を発信する側になってみませんか?

この記事では、「ブログ記事を書いたことがない人に向けて、SEOを意識したブログ記事の書き方の手順を伝授する」をテーマとしています。

2. ペルソナ(ユーザー像)を考える

読み手の属性を考えます。どんな人に向けて書くのか設定しておくことで、話しながら教える感覚で記事を書くことができます。

本記事では、ペルソナを以下のように設定しました。

男性のプロフィール写真

  • 30歳
  • 男性
  • 独身
  • ITエンジニア
  • コードを書くことは多いが、文章を書くことは少ない
  • 技術的にわからないときにWEBの記事を見る
  • デザインのことは良くわからない

3. キーワードを厳選しよう

キーワードを検索エンジンに入力するイメージ
「キーワード」を決めます。ここでは、オーガニック流入(検索エンジンからのアクセス)を意識します。これがSEOというテクニックの1つです。

本記事では、先ほど設定したペルソナが、「SEOを目的としたブログを書くことになった」という状況を想定しています。ペルソナが検索エンジンに入力するであろう単語「SEO ブログ 書き方」を複合キーワードにして書き始めました。

ブログ記事の書き方【実践編】

4. タイトルは検索エンジンを意識して付けよう

4-1. タイトルにキーワードを含める


検索エンジンは、ユーザーが入力した「検索ワード」と「記事内容」の関連性を、「タイトルや文章に含まれているキーワード」で判断しています。関連性が高く品質の高いページほど上位に表示される仕組みになっています。これがSEOの本質です。

中でも、タイトルにキーワードが入っていることは重要です。人気のキーワードで上位表示されている記事は、必ずと言っていいほどキーワードが含まれています。

キーワードをタイトルに含んだブログ記事


4-2. タイトルの文字数は全角32文字以内に抑える


検索エンジンの検索結果ページに表示されるタイトルは、全角32文字を超えると省略されることがあります。(※検索エンジンの種類やこれまでの方針により、文字数が多少前後することはあります。)特別な意図がなければ、全角32文字を上限に考えておきましょう。

例えば、全角32文字より長いタイトルで省略されたところに重要なキーワードが含まれていたとします。ユーザーが「どんな内容の記事か」をタイトルから読み取ることができなくなり、クリック率が下がってしまうことにつながります。

検索エンジンに表示されるタイトルと実際に設定したタイトルの差

画像は弊社の記事です。タイトルが長い記事は、検索エンジンでは省略されていることがわかります。
※画像の記事はSEOを目的とした記事ではないため、特別な意図として扱っています。


4-3. タイトルと記事の内容を一致させる


ユーザーは検索結果から見つけたタイトルをクリック(タップ)して記事にアクセスしてきます。しかし、タイトルと中身が釣り合っていない記事ならユーザーはすぐにブラウザバックしてしまいます。

タイトルは、記事の中身が予想できるものを設定しましょう。決してユーザーの期待を裏切ってはいけません。

5. 記事の構成を決めよう

ブログ記事は、「見出し」をつけてツリー構造にするという文化があります。大きなテーマから小さなテーマへと段階的な構造で記事を構成します。

記事を書くときはこの見出しを最初に決めてから執筆を進めると論理的な構造の記事になります。
わかりやすく伝えると、最初に目次を作りそれぞれの中身を追記していくイメージです。

具体的には見出しタグを使って設定します。
以下に本記事をサンプルにした見出しの設定を紹介します。

6. 見出しを正しく使おう。

見出しタグの使い方には、いくつかのルールが存在します。これを守ることはSEOとして有利になるだけでなく、読み手にとって理解しやすくなるために必要です。

それぞれ確認していきましょう。

6-1. <h1>見出しは1つのブログ記事に対して1回


ブログ記事では、基本的に<h1>見出しを設定する必要はありません。ワードプレスなどのCMSでは、タイトルに入力した内容が<h1>見出しになります。
複数<h1>見出しを使いたいほどのボリュームがある記事になるのであれば、複数の記事として分割するとよいでしょう。


6-2. <h2>見出しは何回でも使用可


同様に<h3><h4>タグも何回でも使用できます。


6-3. <h2>、<h3>、<h4>の順で階層を作る


同じ見出しタグは同一の階層を示します。さらに掘り下げて構成するときに<h2>、<h3>、<h4>と使っていきましょう。それよりも下の階層を作ることも可能ですが、階層が深くなりすぎると読み手も疲れてしまうので、<h4>あたりまでが一般的です。


7. 導入文(リード文)で記事の内容を伝える

記事の序盤に来る文章が導入文です。

ユーザーが検索エンジンから記事にアクセスしたタイミングは、記事を読み進めることで有益な情報を得られるか見定めている段階です。ここで、記事の内容がわかるように概要を記述することが大切です。

8. 適度な文章量にしよう

記事の文章量は、短くも長くもないちょうどいい長さが求められます。

短い文で情報量が少ないと価値の低いコンテンツになり、長すぎると読み手が疲れて理解が追いつかなくなってしまいます。

9. 画像を挿入しよう

写真・画像のイメージ

文字だけの記事は、単調で読み手が疲れてしまいます。適度に画像や図・表を入れることで、読みやすく記憶にも残りやすくなる傾向があります。

9-1. alt属性を入力する


このalt属性は、一般的に画像が読み込めないときにテキストとして表示されることや、読み上げソフトが画像を認識するために使用します。

一方SEOとしては、検索エンジンが画像の内容を把握するのにも使われます。検索エンジンの画像認識技術は日々向上していますが、alt属性に適切な説明文を記載しておくことで、より確実に画像の内容を認識してもらえるようになります。

ワードプレスの場合、画像を挿入する際に「代替テキスト」という入力欄があるので、そこに画像を表すテキストを入力しましょう。
代替テキストでalt属性を入力

または、html上で<img>タグ内に「alt=”ここに画像の説明文”」を入力する方法でも構いません。
html上でalt属性を入力したイメージ

ブログ記事の書き方【まとめ】

  • 好きなテーマを決めよう
  • ペルソナを絞り込もう
  • キーワードを設定しよう
  • タイトルにキーワードを含めよう
  • タイトルの文字数は32文字以内
  • タイトルと記事の内容を一致させよう
  • 記事の構成を決めよう
  • 見出しを正しく使おう
  • 導入文で読み手を惹き込もう
  • 程よい文章量に
  • 画像を入れよう
  • alt属性を忘れずに

あとがき:SEOの本質はユーザーファースト

他にもSEO施策の方法はありますが、ブログ記事を書くときに気に留めておきたいことを重点的に紹介しました。小手先のテクニックは色々とありますが、検索エンジンが上位表示する記事は、ユーザーにとって役に立つ記事であると評価されています。ユーザーファーストの視点を持って記事の執筆(コンテンツマーケティング)に取り組めば、自ずとSEOに優位に働きます。

Su-Gi

デザイナーから派生してマーケティング、UI / UX、ディレクションなどを行っています。悪く言えば器用貧乏、良く言えばオールラウンダー。

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