ブロックチェーン・AI・システム開発の株式会社INDETAIL

クリスマスの定番(?) Raspberry Piで光るクリスマスリースを作る【動画あり】

2017.12.25
tacck

INDETAIL Advent Calendar 2017 の 25日目の記事です。

Advent Calendarも最終日、そしてクリスマスと言えば、ラズパイですよね!
そんなわけで、最終日はtacckがラズパイネタで締めたいと思います。

やること

今回はRaspberry PiでLEDを光らせて、ちょっとだけ目立つクリスマスリースを作ってみたいと思います。

近年は、ご家庭でクリスマスのイルミネーションをやっていらっしゃる方も増えてきているように思います。
自分もやってみたいと思いつつも、なかなか思い切ってはやりづらい。でも、一手間かけてみたい。
そういう方にオススメです。

材料

  • リース本体
  • デコレーション用LED

こちらは、100均で購入してきました。オーナメントも、好みで揃えると良いと思います。

  • Raspberry Pi 3 Model B
  • その他ジャンパーケーブルなど

こちらは、ご家庭に常備してあるものをご利用ください。

手順

Raspberry PiでLEDを光らせるのですが、せっかくなので点滅のパターンを好きに選べると良いですよね。
そこで、Raspberry PiにNode.jsでちょちょいとプログラムを書いて、制御できるようにしてみました。
Node.jsでRaspberry PiのGPIOを操作するのは、下記の記事を参考にしてみてください。
PythonじゃなくてもOK! Raspberry Pi + JavaScript で「Lチカ」から「明るさ制御」まで【動画あり】

プログラム

下記のリポジトリをcloneして実行するだけで、Webサーバとして動作し、LEDの点滅パターンを選択できるようになります。
https://github.com/tacck/rp-node-led

実行方法はこちら。

この状態で http://raspberrypi.local:3000 へアクセスすると、操作画面が表示されます。

作りはシンプルになるように、GPIOの操作(LEDのON/OFF)は、APIとして作成しておきます。
(https://github.com/tacck/rp-node-led/blob/master/app.js で実装)

フロントエンド側のJavaScriptでは、ボタンごとに呼び出す時間を制御してAjaxでAPIを呼び出す形です。
(https://github.com/tacck/rp-node-led/blob/master/views/layout.pug で実装)

画面上のボタンをタップすると、パターンに応じてLEDが点滅します。

  • Pattern1: 1秒ごとにON/OFFを繰り返す。
  • Pattern2: 0.5秒ごとにON/OFFを繰り返す。
  • Pattern3: 短い間隔で2度ONとなり、少し長くOFFとなる。
  • Off: LEDがOFFとなる。

LEDとRaspberry Piの接続

ケーブルを加工して、Raspberry PiのGPIOピンと接続します。
過電流とならないように、100Ωの抵抗を入れています。
電流の方向さえ間違わなければ、特に難しいことはありません。

作成してLED点灯

あとは、LEDとオーナメントでリースを飾っていきます。
手先の器用さとセンスがポイントです。(私にはどちらもありません。)

飾り付けが終われば完成です!
実際に動かしてみましょう。

パターン通りに、ちゃんと点滅していますね!

まとめ

Raspberry Piで一手間かけることで、いつもと違ったデコレーションになったかと思います。
センサーを組み込めば、暗くなったら光る、音に反応して光る、など、さらに面白いこともできますね。

身近なものに少しだけRaspberry Piを使って、いつもよりも楽しい日常を過ごしてみませんか?

tacck Takuya KIHARA

エンジニア (モバイルアプリ、フロントエンド、バックエンド、インフラ) 得意なことは、領域をまたいで考え、開発すること。 ブログでは、主にAnsible、Docker、Raspberry Piのことを書いています。 好きなフィギュアスケートの技は、スプレッド・イーグルです。

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