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  • 2016.10.18
  • 技術ブログ電子工作

ラズパイでお手軽メディアプレイヤーを作れる! OSMCの紹介

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秋が駆け足で過ぎ去り、そろそろ冬の足音が聞こえつつあります。
札幌では、日によっては暖房が必要になってくる頃合です。
tacckです、こんにちは。

普段ラズパイの記事では「Raspbian」というOSを使い、センサーと繋げたりプログラムを動かしたりしていました。
今回は少し趣向を変えて、Raspberry Piをメディアプレイヤー化できる、「OSMC」というOSを紹介したいと思います。

機材

今回は、手元に転がっていた「Raspberry Pi 3 B」を使いました。

インストール

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OSインストーラのダウンロード

OSMCのサイトからOSのインストーラをダウンロードできます。
インストール作業を行なうOSに対応したインストーラをダウンロードしましょう。

私が今回使うのはMacなので、Mac版をダウンロードしています。

インストール

あとは、OSをインストールしたいmicroSDカードをMacに差し込み、インストーラを起動して画面の指示に素直に従っていくとインストール完了となります。

起動

初回設定

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OSを書き込んだmicroSDカードをラズパイに差し込んで、起動します。

しばらく待つと、初期設定画面になります。

最初に言語の設定ですが、ここは「English」を選びましょう。
デフォルトで使用されているフォントに日本語文字が含まれていないようで、その後文字が読めなくなってしまいます。

あとは、書かれてある指示通りに進んでいくと、セットアップ完了となります。

日本語へ

セットアップが終わったら、表示を日本語にしましょう。

Settings - Appearance - Skin - Fontsに合わせて、設定をArialに変更します。
次に、SkinのカテゴリをInternationalにし、LanguageJapaneseへ変更すると、メニューが日本語化されます。

YouTubeを観てみる

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では、今回はYouTubeを観てみましょう。

メインメニューからビデオ - ビデオ アドオン - さらに取得を選びます。
かなりの種類のアドオンのリストが表示されます。YouTubeは最後の方にあるので、頑張ってスクロールさせます。
YouTubeを見つけたら選択して「インストール」を選びます。

インストールが完了したら、再度YouTubeを選ぶと開くという項目が選べるので、そちらを選びます。

そうすると、いくつか項目がでてきます。Sign inするとさらに項目が増えて、普段のYouTubeと同じような項目になります。
ただ、操作性がもう一つ直感的な感じではなく、また、項目選択後の内容がPCのYouTubeで見ているものをきちんと取得できていないようです。
私の手元では「プレイリスト」に入れたものであればきちんと同期されており、比較的手軽に再生できました。

なんとか操作して再生してみると、PCで再生するのと遜色ないレベルで再生できました。
いくつかの動画を観てみましたが、特に画質の劣化や引っ掛かりなどもなく、再生さえできればとても快適です。

まとめ

お手軽にラズパイをメディアプレイヤーにできるOSMCを紹介しました。
今回はYouTubeでしたが、他に、ラズパイ上の音楽や動画ファイルを再生する、共有フォルダ内のファイルを再生する、、といった使い方も可能です。
PC用のディスプレイを使って、リビングのテレビを使って、と、いろんなシーンで楽しめると思います。

ぜひ、普段と違うラズパイを楽しんでみてください!

ともに世界をアップグレードできる、そんな日を夢見て。
Upgrade the World!